台湾・高雄の旅。有名な観光地も良いけれど、ふらっと立ち寄った地元の麺屋さんが驚くほど美味しい…そんな経験こそが旅の醍醐味ですよね。
今回は、高雄の三多商圏エリアにある隠れた名店「御面館」でのランチ記録をお届けします。
清潔感のある店内に安心
Googleマップで見つけたこのお店。観光客向けというよりは、地元のビジネスマンや近所に住む方々が次々と入っていく「間違いない」雰囲気のお店です。
店内はとても清潔感があり、初めての方でも入りやすいのが嬉しいポイント。テーブル席だけでなく、一人用のカウンター席も5席ほど用意されているので、一人旅でも気兼ねなく食事を楽しめます。場所柄、観光客でごった返している感じはなく、落ち着いて過ごせました。
注文は「記入式」でラクラク!
言葉が不安な方でも安心なのが、注文用のシートがあること!
- 備え付けのシートにペンで数量を記載
- 先にレジへ持っていき支払いを済ませる
このスタイルなので、ゆっくりメニューを選べます。レジの店員さんは簡単な英語での対応もOKという感じで、とてもスムーズに注文できました。
今回いただいたメニューはこちら!
今回のランチ、これだけ食べてトータルで150NTD(約700円程度)!この満足度でこのお値段は、まさに台湾ローカル価格です。
1. 炸醤乾麺(ザージャーまぜそば)
濃厚な肉味噌がたっぷりかかった「炸醤麺(ザージャーミェン)」。麺はコシのある平打ち麺で、タレとの絡みが抜群です。しっかりとかき混ぜて一口食べると、肉味噌のコクと香ばしさが口いっぱいに広がります。付け合わせのキュウリや豆もやしのシャキシャキ感がアクセントになって、最後まで飽きずに食べられる一杯でした。
2. 蒜泥白肉(茹で豚のニンニクソースがけ)
サイドメニューで注文したのが、こちらの「白肉」。柔らかく茹でられた豚バラ肉に、パンチの効いたニンニク醤油ソースがたっぷり!このニンニクの風味が絶妙で、麺をすする手がさらに進んでしまう禁断の味です。台湾のローカルフードらしい、シンプルながらも力強い美味しさに感動しました。
✨ お店特製の小菜(おかず)もおすすめ
台湾の麺屋さんといえば、棚から自分で選ぶ「小菜」も楽しみの一つ。麺と一緒に、ちょっとした箸休めとしていただく煮卵や豆腐は、味が染みていて最高でした。
アクセス:観光ルートからは少し外れるけれど…
正直なところ、旅行客にとって「アクセス抜群!」という場所ではありません。最寄りのLRTの駅からも少し歩くので、移動に少し手間はかかります。
しかし、今回行き帰りでルートを変えてみたところ、面白い発見がありました。
行きに利用したLRT「機廠」駅からの道は、普通の住宅街で景色も単調だったのですが、帰りに利用した隣の「籬仔内」駅までの道は、飲食店がずらりと並んでいてとても活気がありました!
もし足を運ぶなら、街の雰囲気を楽しみながら歩ける「籬仔内」駅ルートを使うのが、観光気分も味わえておすすめです。
感想:わざわざ足を運ぶ価値あり!
「御面館」は、観光地化されていないからこその「本物」の日常を味わえるお店です。アクセスは少し工夫が必要ですが、清潔な店内で美味しい麺料理をリーズナブルに楽しめるので、わざわざ行く価値は十分にありますよ。
三多商圏エリアに滞在している方や、高雄グルメを探している方は、ぜひチェックしてみてください。